今日は岡山はシネマクレールで上映された映画「かづゑ的」を見てきた。10時からの舞台挨拶がある回で、監督と映画の主役であるかづゑさんが登壇する。それもあってか朝から映画館には列ができていた。 この映画はハンセン病患者であるかづゑさんを8年間追ったドキュメンタリー。かつて官民一体となり患者の隔離が行われたハンセン病。差別や偏見だけでなく、かづゑさんの生活や考え、思いをメインとしている。 映画は本当によくて、何度も泣いた。舞台挨拶でのかづゑさんの話を聞きながらさらに泣いた。 色々言いたいことはあるけれど、今日一 ...